いてふ会

熊本市立必由館高等学校(旧熊本市立高等学校)同窓会

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寄稿:新生必由館高校づくり

新生必由館高校づくり

2005/02/21

Produced by : 校長 加藤 修

 必由館高校の校長として御縁をいただいてやがて二年になりますが、この間多くの皆様の心温まる御支援と御協力のもとで充実した日々を過しております。中でも、生徒の活躍を一途に願い、一所懸命に支えていただいております「いてふ会」の会員の皆様には衷心よりお礼を申し上げます。特に、平成十五年夏の野球部甲子園出場の際には、物心両面で一方ならぬ御尽力を賜り、言葉では言い尽くせない位、感謝の気持ちで一杯であります。

 御案内のように、本校は、九十周年の大きな節目に校名の変更と同時に学科改編を行ってコース制を導入し、普通化の更なる活性化とコースの特色を生かした教育の充実を目標に「新生必由館高校づくり」がスタートしました。以来四年、全ての教育活動が目標達成に収斂するよう、生徒・保護者・職員が三者一体となってこれまで歩んできました。おかげで生徒の意識や動きに変化が見え、新しい自分を発見して意欲的に行動する生徒が増えてきていることを、校長としても嬉しく、頼もしく思っています。

 私は、機会あるごとに生徒に自分の力と可能性を信じ、最後まであきらめずにひたむきに努力を積み重ねること、学校と先生方の指導を信頼して素直な心でついていくことが、目標達成の鍵であると話しています。また、「やればできる、伸ばせば伸びる」の思いで何事にも全力投球することが、必由館生としての自覚と誇りを植え付けることになると信じて生徒を激励しています。

 生徒は、その期待に応えて自分の誇れるものに果敢に挑戦し、持てる力と特性を十分に発揮して見事な成果をあげています。それはスポーツ・文化活動の上位入賞からコースの特色ある取組及び国公立大学の合格まで幅広い分野に亘っています。限られた三年間の中で自己実現を図るために確かな目標を見定めてトータルな学習活動や部活動を展開したことが、実を結んだと思っています。

 このように、生徒は、「新生必由館高校」を一歩一歩着実に前進させるべく頑張っております。先生方も「後生畏るべし」という言葉を固く信じて、「生徒のために」力の限りを尽くしていただいておりますので、今後も会員の皆様の力強い御指導・御鞭撻をお願い致します。

寄稿/新生必由館高校づくり.txt · 最終更新: 2021/05/28 00:39 by admin

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